aki2018様
もうすぐ面接試験なので、練習も大事ですよね。
お疲れ様です。
ご質問いただいた件ですが、私も
・両親に相談していないか
↓
・相談していないのであれば、なぜ相談していないのか、その理由
で尋ねたほうが、状況の情報収集としては、よりよいです。
「両親に相談しているかどうか」も状況ですが、
「なぜ相談していないのか」も、相談者が相談していない状況を作っている原因の状況です。
相談していない原因がわかれば、もし両親への相談が必要になった際に、相談者が両親に相談できない原因を方策の一つとしてクリアできれば、相談者の方は両親に相談できますね。
つまり両親に相談できないから相談できるようにするための具体的方策をたてるためには、両親に相談できていない原因が明らかになり、その原因をクリアする方策を立てて実行し両親に相談できない原因を解消することで、両親に相談できるようになります。
両親に相談するための具体的方策は、「両親に相談できない原因を明らかにしクリアする方策を立てて実行すること」なのです。
問題の原因が分かったほうが、より問題を解決解消する方策を立てて実行しやすくなります。
コンサルタントが「身近な存在だから先に相談しているだろう」と思っていて、でも現実は違うわけですから、その差に相談できない原因があります。
そこを明らかにするためには、相談者本人に聞くのが早いです。
まずいのは、原因がわからずに「両親に相談したほうがいいのではないですか?」と提案することです。
両親に相談できないのには原因があって相談できないのですから、その原因もクリアせずに相談を進めても、相談者は同意しないのです。
質問の仕方としては、最期に書いてくださっている
> CC(私)そうですか。相談していないのは何か理由があるのですか?
> ↑
> このように質問すればよかったのでしょうか?
これでオッケーです。
後から理由を聞くこともできますが、その時にきいた方が早いですね。
あと少し、がんばりましょう!