hskmk

フォーラムへの返信

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  • 返信先: 質問の少なさについて #2713
    hskmk
    参加者

      「問2を考えるヒント」を増やしていただき、ありがとうございました!
      早速よく読み返し、参考にさせていただきたいと思います。

      質問についても、「全てを網羅する必要はないこと」を教えていただき、気持ちに余裕ができました。その上で、「今の状況から聞くこと」「相談者の問題に近い状況から質問すること」を心掛けていきたいと思います。
      ありがとうございました。

      返信先: 質問の少なさについて #2665
      hskmk
      参加者

        橋谷先生

        こんにちは。回答、ありがとうございます。

        複数の問題があれば、相談者に質問して、どれを先に解決解消したいか一緒に考える、ということでよろしいでしょうか。ただ、相談者が問題に気付いていれば、一緒に考えることになるのかと思うのうですが、そうではない場合、まずどこに問題があるのか考えることから始めなくてはいけません。私は、相談者が問題と感じていないと、相談者と同じ目線でしか考えるのみで、問題を深堀りすることができないため、やはりキャリアコンサルタント視点で考えることができていないんだと思います。

        先生の仰る通り、「しかも片っ端から質問していく時間はさすがにないので、相談者が訴える問題点に近い状況や関係する状況から順番に質問して確認していきます。」ということになると思いますので、ヒントを参考に考えていきたいと思います。。
        よろしくお願いいたします。

        返信先: 質問の少なさについて #2653
        hskmk
        参加者

          橋谷先生

          こんにちは。丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。

          > 1.どうしたら、特定の話題について、問題の有無を判断できるようになりますか
          こちらについて、まずは「全ての話題に質問を当てたい。」と考えていること自体が間違っているとのこと、納得いたしました。そして課題は、まさに先生の仰るとおり、『十分把握していると思っていることの中に不足している可能性がある、その不足に気がついていない。』という点だと、私も思います。

          しかしながら、先生が対策としておっしゃっている、『まずは、相談者自身の悩みがおこっている状況、「何に」困っていて、「どうしたいか」を知る。何に困っているのか知るためには今困っている状況から聞いていきます。』というのが、非常に難しいように感じています。
          特に相談者は、複数の問題を抱えていることが多く、「何に」困っているのか、問題を見抜くことができません。論述問題で言えば、問2にあたる部分かと思いますが、この力はどうしたら身に付けることができるでしょうか。

          > 2.自分のイメージが、思い込みであることに気づくためには、どうしたらいいですか。
          についての対策は、『頭の中でわかった、イメージできた→わかったことイメージしたことを、念のため相談者に質問→相談者の反応で確認自分の頭の中に浮かんできたイメージが、相談者の考えとズレていないかを確認する。』とのこと、理解できました。ありがとうございます。
          あとは、イメージしたことを片っ端から確認すればいいということではなく、問題に関わることを質問していくことになると思うので、やはり、相談者が抱えている問題が何か、見抜く力が必要になるということですね。

          オンライン講座に掲載されている「●問2を考えるヒント1:登場人物のライフイベント」は大変参考になりました!しかし、当然、それだけでは全く足りず、どのようにキャリアコンサルタント視点の相談者の問題をあげられるようになるのか、途方にくれています。ご教示いただければ幸いです。

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